2008年9月 5日 (金)

映画「キサラギ」

TV放映されたので見たかったところ朔磨さんのご好意により鑑賞の機会を得ることに。「超映画批評」でレビューを見たハズなんだけど過去ログに入ってないなあ。

レビュー見た記憶だと『B級アイドル如月ミキの一周忌に、ファンサイトの管理人とBBS常連が集う……』と、「日常の謎」系ストーリー展開+クセのあるキャストによる「演劇的舞台設定&演出」を期待してたんだけど、期待を裏切らぬ出来で大変面白かったです。ラスト前、B級アイドルのお約束とも言える水泳大会の司会の豪華ップリ(当然、友情出演)に驚いたんだけど、最後まで見て納得。つか小栗旬かわいいよ、かわいいよ小栗旬。

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2006年1月 5日 (木)

古畑任三郎ファイナル【最終回】

予想通り出来としては3本中最低・・・とはいえ及第点は取れてるかと。1回目の小石川ちなみの話に触れたあたりで少しだけ最終回のような気分になりましたが、エンディングを見てると本気で終わらせてるようには取れないあたりが何とも。やっぱり田村正和の機嫌しだいなのかなぁ。

イチローの回もよかったけど、やっぱり石坂浩二&藤原竜也の回が最終回に相応しいと思った。でも、翌日に稲垣吾郎の金田一耕助「女王蜂」を放映する関係上、ネタの傾向がカブっちゃうのを避けたかったから、あの順番になったんじゃないかと邪推する昨今。

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2006年1月 4日 (水)

古畑任三郎ファイナル

新年早々かなしいときー!PSXでの録画予約に2回連続で失敗したときー!(吐血)

一回目はケツが1時間切れて、二回目はアタマが1時間切れた。一回目は見てたから良かったけど。二回目のも後ろが見れたからいいや。

一回目(石坂浩二&藤原竜也)は歴代5指に確実に入る出来だと思います。キャスティングの時点で気づけよヴォケ、と思うムキもありますが、素直に引っ掛かりました。二回目(イチロー)も予想範囲内の良作でした。ひょっとしたら巻き込まれ喜劇型(過去の例で言うと、風間杜夫・小堺一機・玉置浩二の回)かと思ってましたが、そうではなかったし。正直、明日(最終回)の松嶋菜々子は期待してないのですが、今度こそ録画しくじりませんように。

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2005年8月19日 (金)

九州朝日放送「DUOMO」

帰省したとき久々に見た九州ローカルのバラエティ番組。レポーターにコンバット満が出ててビックリだ。あと中島くん(下の名前失念)が偉そうに座ってたのが気にくわなかったけど、10年ぐらい経ってるンだから出世もするわな。

「水曜どうでしょう」の話が出ると、必ずこの「DUOMO」を思い出していたんですが、「DUOMO」はローカル色に偏りすぎてて、どうでしょうみたいな売り方はできないわな。でもローカル深夜番組なんて大体が同じなんだから、どうでしょうが特別なんだな、きっと。

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