ひどら、折々の戯言

超久しぶりにＰＳＸを稼動させてＴＶを録画、長島☆自演乙選手の勇姿を見ました。
試合前、プロモーターになったつもりで展開を予想してみました（証拠はないので自演）。
　・主催側としては勝ちすぎて欲しくない
　　→３回コス（決勝進出）は無理だろうなあ…
　・かといって弱すぎるとソッポ向かれてしまう
　　→１回戦ぐらいは勝ってほしい。できればＫＯで
　・同様に、あまり無様に負けると次に繋がらない
　　→壮絶ＫＯ負けは商品価値が上がってからでいい

で、「１回戦勝って２回戦ドクターストップが理想かなぁ…」とか漠然と考えていたら、その通りになって正直びっくりした。でも以外だったのは敗戦後に通路で泣き崩れてたこと。「コスプレが職業で格闘技はバイト」とか嘯いときながらカワイイとこあるじゃん。次も期待してみよう。

朔磨さんにＯＶＡ「大魔法峠」を紹介してもらって以来、すっかりファンになったギョーカイ時事放談（今はUPLIFT＆里見哲朗がパーソナリティ）ですが、バナーキャンペーンを始めたので乗る事にしました。いや、ＤＶＤ買いたかったんだけど年明けたら注文打ち切ってやがったので。サイト見てもらえば分かりますが、年明けてからのゲストが大和田秀樹と長島☆自演乙☆雄一郎でどゆことよ！いいぞもっとやれ。

「神のみぞ知るセカイ」教育実習生編が無事終わりました。うん、綺麗にまとまりました。エロゲの教育実習生キャラって基本的にサブキャラ扱いだよね。歩美ちゃんがチラっとゲスト出演してたのが嬉しい。それと、俺の中で二階堂先生は攻略不可キャラ扱いとなりました。
あと、ドクロゥ局長が女性キャラだとしたら、新世代の悪魔って女性ばっかり？とか思ったり、３巻のFLAG19.「以心分心」の表紙は昔のエロゲーartifact「ラヴィドシャドウ」の箱絵っぽいなーと思ったけど、ミュシャの孫コピーだろうから多分違うかなーとか。元ネタWikiって誰か作ってないのかなぁ、中川かのん編の「いやだ。ベンベン。」とか、シーン転換のSDキャラとか、絶対なんか元ネタあるんだろうけど、悔しい事に俺のギャルゲ・エロゲ知識じゃ拾い切れないんだよな。そろそろ男キャラ出ないかなあ、具体的に言えば子安が声あてられそうなヤツ。

思えばWin95時代、最初に買ったノートパソコンで、設定してるとエロゲ画面の色がおかしくなってた事から、これまで壁紙を使うことはほとんどなかったのです。
そしてこの度、ここ（画像祭りページなんで重いッスよ、御注意を）で「これはっ！」と思える素材にめぐり合えました。

＞６３のやつです。なんつーかもう、ステキすぐる。

２００９年、始まってました。
今年もボチボチよろしくお願いします。

土曜：昼に起きてカードヒーローＤＳを進める。やっと≪再生≫３枚揃ったけどコンプリートまであとリミテッド８種。でも８枚のうち実用的なカードは≪福音の鐘≫ぐらいだしなあ。世界樹２は買う予定ないので、称号がカードヒーローになるまで続けるんじゃないかと。

日曜：攻爵＆ゆずふぁさん＆ＡＣＥ兄さんの計４人で昼間っから御殿場高原ビールで肉肉ビール肉ビール、のちカラオケ。飲み！喰らい！歌い！だっはー！！！（(c)えの素）ご馳走様でございました。

月曜：またぞろ昼頃のっそり起きだしてマンガの買出し。Nitro+関連のＣＤも探したけどパッと見つけられなかったのですぐ断念しちまいました。ラノベ、ＤＶＤと合わせて獲物はこんなとこで。
・松井優征「魔人探偵脳噛ネウロ」１５巻
・七月鏡一・藤原芳秀「暁のイージス」１巻
・青山広美・山根和俊「ＧＡＭＢＬＥ　ＦＩＳＨ」４巻
・野村美月「"文学少女"と死にたがりの道化」（ラノベ）
・ぽてまよ１、２巻（ＤＶＤ）
つか活字はハードカバー２冊文庫３冊（うち２冊はBulletButlers上下）積んでるんだから、そっちを先に何とかしろ自分。

あと晩飯調達時に週刊少年チャンピオンをチェックしたら佐渡川準の新連載「ＰＵＮＩＳＨＥＲ」が始まっててビックリ。コミケ帰りに生天目仁美（前作「無敵看板娘」鬼丸美樹役の、いわし系(ｗ)声優）のＷｅｂラジオ公開録音（いつも紹介してる業界時事放談ＳＵＰＥＲね）見に行ってた、っての聞いて『久しぶり～、仕事してんのかなぁ？』とか思ってたばかりなので、新連載は嬉しい限り。つか冒険ファンタジーて！その発想は無かったわ！！確かに「無敵看板娘」の舞台設定は『俺ら世代の古き良き時代』で、現実のギトギト感がいい具合に抜けてるなあと思ってたのですが。少年冒険活劇は作風的にも合ってると思うので今後の展開に期待大です。

毛布についた毛を掃除したり毛を掃除したり毛を掃除したり……楽しい！（こぴーん）とか言ってみたり、トミーウォーカーの定例正月東京オフに行って焼肉食って徹カラやったり、カードヒーローＤＳのシミュレータでギブアップする仕事が忙しかったりしますが私は元気です。

椎名高志「絶対可憐チルドレン」のアニメ化がようやく決まってくれて嬉しい限りです。連載化のときもそうだったけど、何かとやきもきさせてくれる作品ですなあ。あとはカラオケで歌える、かつ歌いたくなる（＝がっつりタイアップじゃない）ＯＰだといいなあ。ああ、そうなるといいなあ（願望のあまり十郎と化す）

例の業界時事放談SUPER、大和田秀樹先生のＲ３５トークが炸裂してました。それと２月の放送予定見て吹いた。ゲストにニワンゴの代表取締役て！ガチか？ガチで殺るつもりなのか！？

気がつけば１月ももう下旬ですが今年もよろしくお願いします。

というわけで（偽まる風切出し）
いよいよ２００７年も終わりです。最後ら辺のトピックスをまとめて蔵出しといきましょう。

• １０ヶ月のお勤めが終わり、やっと自宅に帰ってきました。とはいえお客様との御縁が完全に切れるハズもなく……またパスポート使う可能性があるですとぉ？
• 本数がグッと減ったけど、２００７年の個人的ベストエロゲはユニゾンシフト「Ｃｈｕ×Ｃｈｕアイドる」ってことで。ファンディスク注文し損ねたのが痛い（もちろん知由のママ狙い）。なんだかんだ言って「Bullet Butlers」インストールしただけでやってないし、「ひまチャき」に至ってはインストールすらしてません。次点はあんでる「姉ハメッ！」かな。期待してたStoneHeads「Sweet Home」は身から出た鯖っぽいというか、丸谷秀人テイストが無かったのが残念。やっぱりダイナマイト☆亜美はエラくエロかったということで。
• 案の定というか、ギョーカイ時事放談ＳＵＰＥＲの年明け早々に、大和田秀樹のゲスト予定が組まれてて笑う。しかも肩書きは『村の漫画家』。大和田秀樹がツッコミを誘導するための投稿したときに「走れメロス」をもじって「走れヒデキ」とか話を作ってたのを逆手に取られてるし。
  ていうかヒデキってば、ぷにえぶろぐとか作ってるー！そして投稿欄に「ハットトリック半蔵（Webラジオ「峠のラジオ」時代からの常連投稿者）」があって超ウケる。Webラジオ「びん・かんドクロちゃんねるファイヤー」が終わったから当分その名を聞くことはなさそうだけど、大学受験うまいこといったのかねえ？
• 昨日買ってきたカードヒーローＤＳが面白い。つかシニアリーグの壁の高さまで旧作と同じにせずとも。おかげで帰省が一日延びたワイ。

てなカンジで今年はこれまでー。お相手は、ひどらでしたー。

先月の１５日に父が逝ったので特別休暇で帰省したりしてました。てな事情で新年の挨拶は控えさせて頂く予定ですので関係者各位はそこんとこヨロシク。

あとMagic Online。法事から帰ってリーグ戦２つ開始したんだけど、２週目以降のブースター買い足しが出来ないので困ってます。リーグ戦開始のための買い物は出来てたのに……。仕方がないのでカタコト英語でサポセンに問い合わせメール出してみましたが、どうなることでしょうか。１０版のリーグ戦もやりたいのになあ。

先月末から約１週間、海外に行ってきました。当然ビジネス絡みなので詳しくは書きませんが、もう少し英語のヒアリング能力が欲しいなと思いました。刑事コロンボのＤＶＤを英語で聞いたりしてみようかな。あと出張中に荒川工「にこは神様に○○される」と米澤穂信「遠まわりする雛」を読了したので、そのうち感想をアップします。てか「Bullet Butlers」の小説版が来週出るので早くゲーム開始しないと……。

海外出張の絡み、と言う訳ではありませんが遂にMagic Onlineのアカウントを取得、立て続けにリーグ戦３回とかチャレンジしてみました。幸いサーバーが落ちることはありませんでしたよ、かなり警戒してたんでひと安心。
既に規定の５回戦を行った２回は、０－５、１－４と惨憺たるものです。黒とか緑が好きなんですが、どうにも結果が出ないもので白青のマーフォークデッキを組んだら、カウンターが４枚もあったせいもあって勝つことができました。これに味をしめて３回戦の１回目も白青で組んでみたのですが、カウンターこそ少ないものの白のマーフォークトークン製造カードが２枚入ってたりシステム系のマーフォークが結構充実してたり白でイイ感じのデカさのフィニッシャーがいたりで、初めて２タテで勝てました。
まあ最近ゲーセンでの居心地がジェネレーション的に悪くなってきたこともあってイイ感じです。費用はそこそこ掛かりますが「戦場の絆」よりは手元に残るデータが多くてよいかと。リーグで勝ち越せるようになったらシールド戦デビューってことで、当分はローウィンのカード集めです。ていうか未だにアンコの≪叫び大口≫を１枚も引かないとは。

今月のミステルは、お土産を持って行こうか悩んだんだけど所用が入ったので不参加とあいなりました。次回は恒例クリスマスパーチーのはずなので求ム開催情報！

１０巻はとっくに読み終わりました。あれが最後のドクロちゃんとは思えないので、さよならは言わないでおきたいと思います。個人的には夜仮面に出て欲しかったところなのですが。

ゴルゴ３１経由で知ったブログ「ラノ漫」で、おかゆまさき「撲殺天使ドクロちゃん」の担当編集・三木一馬さんが、入間人間「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」を立ち上げてるとあったのでエラい驚きました。何その超両極端なラインナップ！尖ってるという意味では共通してるけど、すごい編集さんだなあ。

あと、三木さんの名前でググった時にたどり着いた沖方丁『撲殺天使ドクロちゃん』論も目からウロコがボロボロこぼれました。未読の方には断然オススメしときます。

そして超ホットな話題。２５日に公開された「偽・うｐのギョーカイ時事放談SUPER!!」第４回配信で、ちょっとニワンゴ批判を展開したら、あっと言う間に諸々の２ｃｈまとめサイト（『痛いニュース』のスレ）やニュースサイト（GIGAZINEの記事）に補足されてワロタ。GIGAZINEの記事は自分が聞いた内容とほぼ合致してたから、ちゃんと聞いて書き起こしたんだろうなあ。初音ミクの画像検索問題の記事でも丁寧な仕事してたから、更に好感度アップってとこです。

そりゃあ偽まる・UPLIFT両名とも口は悪いけど、言ってることは極めて正論じゃないかと昨晩聞いてて思ったのですが、権利者から直接指摘されても尚「宣伝してやってるんじゃねーか！」「もっと面白い作品作ってから言え！」とか開き直るレスが結構ついいて愕然としました。こういう人たち、実際にうｐ主が訴えられたら何て言うのか見てみたいよ…。

この番組が打ち切られるようなことはないと思うのですが…大丈夫だよね？ 正論だし、権利者側の偽らざるホンネなわけだから支持されないとは思えないし。
そう言えば、究極の権利者様であるJASRACは動画配信サービスに対して何も動いてないのかしら？