光永康則「怪物王女」9巻
- 虚弱体質なエスパー戦士ことエミール兄さん、一時退場?不死の王族の中でも未来視は特別な能力なんだね。
- ヒロ、血の戦士としてやんわりと覚醒。手柄はリザに持っていかれましたが。というかこの作品、基本的に戦闘シーンのクライマックスは敢えて描かない主義だよな。
- 13歳のリリアーヌを堪能できるタイムパラドックス話……と簡単に考えてたが、ちょっと待て。
おお、1巻でリリアーヌが「兄を透明人間に殺された」とか言ってた話と繋がるのか。リリアーヌが生き残るという結果は変わらないものの、未来からきたヒロがリリアーヌに見られたことで、少しは現代に影響が現れるのかな。具体的にいうとフラグ(ギャルゲ用語)。
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